11月7日(日)、第34回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)東北地区大会が「超絶機巧(すごロボ)」を競技テーマにオンライン形式で開催されました。
本校からは秋田高専Aチームと秋田高専Bチームが出場し、“すごい!ロボット”で感動を巻き起こすことにチャレンジしました。
Aチームは「白熱!クウェペナ(ハクネツクウェペナ)」というプロジェクト名で、アフリカ発祥の子どもあそび“クウェペナ”の再現に挑戦しました。
【Aチーム】クウェペナを再現するロボット |
【Aチーム】実演の様子 |
Bチームは「ARA(エーアールエー)」というプロジェクト名で、障害馬術競技さながらに“秋田大障害コース”を出走ロボット“イクゼコクギカン”での走破に挑戦しました。
【Bチーム】コース全景 |
【Bチーム】実演の様子 |
出場した全14チームの中から秋田高専Aチームが優勝し、11月28日(日)に国技館で行われる全国大会への出場を決めました。また、秋田高専Bチームはデザイン賞を受賞しました。
大会の様子は、高専ロボコン公式ホームページで紹介されています。さらに、全国大会の模様は、下記のスケジュールでNHK総合テレビにて放送される予定です。是非ご覧ください。
■ 高専ロボコン公式ホームページ
https://official-robocon.com/kosen/
■ NHK総合テレビ放送予定
全国大会:令和3年12月25日(土) 15:05~15:59
参加学生と指導教職員