(株)測地コンサルタントと(株)北都銀行よりベンチの寄贈

(株)測地コンサルタントと(株)北都銀行よりベンチの寄贈

 

 秋田高専では、(株)測地コンサルタントと(株)北都銀行より、ベンチの寄贈を受けることになり、令和4年11月1日(火)に、秋田高専植松康校長、安東至副校長、井上誠教授、久留主豊事務部長、(株)測地コンサルタント代表取締役社長高橋敦様、(株)北都銀行取締役常務執行役員佐藤敬様が出席し贈呈式が執り行われました。

 これは、 (株)測地コンサルタントと(株)北都銀行からSDGs推進に係る「【SDGs】ほくと寄付型私募債」を活用した寄贈の申し出があり実現したもので、ベンチは科学技術教育棟の正面玄関の横に設置されました。

 贈呈式では、(株)北都銀行佐藤常務より寄贈までの経緯の説明があった後、(株)測地コンサルタント高橋社長より、「この度、学生のみなさんが憩う場所ができるように、ベンチを寄贈しました。これにより母校である秋田高専がさらに発展していただければ嬉しく思います。」と挨拶がありました。

 引き続き、植松校長より、「この度はベンチを寄贈いただきありがとうございました。コロナ禍以降、昼休みを外で過ごす学生が増えたが、座る場所がほとんどないため、ベンチを置いてはどうか、と土木・建築系の井上教授から提案を受けました。学生が外で憩う場所になってほしいと考え、学校からベンチの寄贈を希望しました。」と挨拶がありました。

 贈呈日には、さっそく学生がベンチを使う光景が見られ、外にも学生の活気があふれていました。

(左から)測地コンサルタント高橋敦代表取締役社長、植松康校長、北都銀行佐藤敬取締役常務執行役員 寄贈されたベンチ

 

 


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