外国人による日本語スピーチコンテストにおいて本校の留学生が最優秀賞に選ばれました。

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外国人による日本語スピーチコンテストにおいて本校の留学生が最優秀賞に選ばれました。

 秋田ユネスコ協会主催「第35回 外国人による日本語スピーチコンテスト&世界と語ろう!ユネスコタイム」が11月17日に秋田市で開催され、本コンテストに出場した本校3年アハマド・ハイカル・ビン・アブドゥル・アシズさん(マレーシア出身)が最優秀賞に選ばれました。

 本コンテストは、県内に住む外国人たちが日頃考えていることを日本語で発表するもので、ハイカルさんは、「憂鬱のこと(幸せ探し)をテーマに、日頃の学校生活を紹介。今年4月に来日した頃は生活に馴染めず憂鬱な毎日を過ごしていたが、次第に部活動のメンバーや友人等と仲良くなり、今では幸せを感じるようになった。皆さんも是非、幸せに過ごして欲しい」と発表しました。

 後日、高橋校長へ受賞を報告した際には、学校の授業についていくことは大変だが、受賞を励みに、なお一層努力したいと話していました。

(前列右)ハイカルさん   高橋校長、指導教員とともに

 

 


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