秋田高専留学生と鷹巣中学校生が英語で交流しました

秋田高専留学生と鷹巣中学校生が英語で交流しました

 

 秋田高専では11月17日・18日に、本校留学生と北秋田市立鷹巣中学校の中学生がオンラインで英語交流を行いました。

 本校では令和2年度より、インターネットを使った遠隔形式の「オンライン授業」のサポートを県内遠隔地の中学校で実施し、併せて本校留学生と中学生が英語で交流する取り組みを行っています。

 授業に本校からは、3名の留学生が参加しました。鷹巣中学校からは1年生5クラスの約120名が参加し、50分の授業5クラス分を、2日に渡って行われました。

 中学生は「“ババヘラ”と“きりたんぽ”のどちらが好き?」「“大曲の花火”と“竿灯”のどちらが好き?」などとかわるがわる質問し、疑問詞whichを使った質問を練習しながら留学生と英語で交流を深めました。

 鷹巣中学校の皆さんは、はじめは緊張している様子もうかがえましたが、授業の終わりには少しリラックスして英語と秋田弁を交えて別れのあいさつをするグループもありました。

 秋田高専では今後も、県内中学校との英語交流事業を行っていく予定です。

 秋田高専の様子①

 鷹巣中の様子①

 秋田高専の様子②

 鷹巣中の様子②

 


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