2026年3月6日(金)、秋田拠点センターアルヴェにおいて2025年度食品組成計測技術ネットワーク・学生研究発表会を開催し、秋田高専の専攻科生1名、電気・電子・情報系5年生2名と長野高専の学生8名が研究発表を行いました。
本発表会は高専機構研究プロジェクト経費研究ネットワーク形成支援事業の一環として行われました。長野高専と秋田高専の関係者を中心に食品組成計測技術ネットワーク(代表 : 長野高専・春日貴志教授)を構築しており、食品や農産物の特徴評価で活用できる電磁波を用いた新しい非接触・非侵襲の計測技術を構築することを目的としています。学校の垣根を超えて意見交換と学生交流を促進することを目的に学生研究発表会も行っており、今回が2回目の開催となります。
発表会には秋田高専、秋田県産業技術センター、秋田県立大学からも教職員が参加し、活発な議論が交わされました。発表会の最後には秋田県立大学の石井雅樹教授による特別講演「画像解析による果樹摘果技術の定量化と習得支援~果樹分野へのICT・AI応用~」があり、農業関係の課題と研究の実情、ICT・AIを活用した農業支援に関する研究成果についてご講演いただきました。今回の研究会をベースにして今後は本研究ネットワークを他高専ならびに県内外に広げていく予定です。


