5月23日、本校は臨港警察署と合同で通学指導を実施しました。本校教員に加え、臨港警察署の職員も参加し、学生たちの交通安全意識の向上を促しました。
今回の指導では、臨港警察署のDJポリスが登場し、来年度から改正される交通ルールについて説明がありました。特に、一時不停止やイヤホン装着走行など、自転車に関わる具体的な違反行為について注意喚起がなされ、これまで以上にルールの遵守を強く求めました。
また、本校の自転車通学ステッカーについても改めて確認が行われ、自転車通学をする学生は必ずステッカーを貼付するよう指導をしました。
今回の合同通学指導は、学生たちが自身の通学方法を見直し、安全意識を高めるための重要な機会となりました。来年度からの交通ルール改正を前に、今後も定期的に交通安全指導を継続し、学生たちが安全に通学できる環境を整えてまいります。
