6月11日(水)、本校大講義室において、第2学年学生を対象に「いのちの大切さ講演会」を実施しました。本講演は、かけがえのない人生を、より豊かにするため、心と体の問題について性を通して考えることを目的として毎年実施しています。
今年度も秋田県助産師会の方を講師に招き、「思春期性教育講座」と題し、それぞれが自分の人生を謳歌するために大切なことについてご講演いただきました。
講演では、生命のはじまりや男女の悩み、性の多様性について分かりやすくご解説いただきました。受講した学生は、性や将来のこと、いのちの大切さについて考え、自分自身を知ること、相手を大切にすること、他の人を思いやるなど、これから生きていくうえで大切なことについて学びを深めました。
