令和7年10月17日(金)に一関工業高等専門学校で行われた「第4回北東北地区大学高専交流会」で、専攻科学生4名が発表しました。
交流会では、弘前大学・岩手大学・秋田大学・八戸工業高等専門学校・一関工業高等専門学校・秋田工業高等専門学校の6校の学生24名が、それぞれが取り組む研究内容とその成果を発表。
秋田高専からは専攻科生4名が参加。2分間のプレゼンテーションと20分間のポスター発表を行い、ポスター発表では参加者同士で活発な交流が行われました。発表後は6校の教員が審査を行い、最優秀発表賞1名、優秀発表賞4名を決定しました。
秋田高専の4名の発表者と発表テーマは次のとおりです。
専攻科1年 渡辺 陽向「電場下での液晶の運動と粘度評価:表面処理は粘性抵抗を変えるのか?」
専攻科2年 成田 歩 「画像処理と機械学習を用いた製品表面欠陥の自動診断に関する研究」
専攻科2年 佐々木太一「C(sp2)-H活性化による単純アレーン同士のクロスカップリング反応」
専攻科2年 田口 真衣「低層建築物における地震応答値を用いた損傷推定手法の検討」







