部活動と同じようにコンテストに参加する活動を定期的に行なっているグループの紹介です。

プログラミングコンテスト

プログラミングコンテストは全国の高専生と海外から招待された大学生が参加し、パズルのような問題をプログラムによって解く競技部門、作品の制作・発表を行う課題、自由部門の3つの部門で構成されています。本校では主に競技部門に参加し、入賞を目指して日々プログラミングスキルの向上に取り組んでいます。この活動を通して、プログラミングスキルをしっかりと身につけ、社会に出てからも活躍できる技術者として成長していきます。

ロボットコンテスト

ロボコン部は毎年開催される高専ロボコンにて全国大会を目指して活動しています。ロボットは機構設計、電子回路、制御プログラムと加工の4分野の知力の集合体です。工学系の“ものづくり”の基礎知識を応用して、チームのメンバーが一丸となって、この世に一台しかないオリジナルなロボットを創作しています。作り上げたロボットがイメージ通りに動いた時の達成感や感動はものづくりの醍醐味でそれを味わえることがエンジニアの卵としての特権です。
 何もわからないで入部した1年生も先輩や先生から教わりながら機械を使ってロボット部品の製作を繰り返すことで、2、3年時には自分のやりたいことができるように成長します。

飛行ロボットコンテスト

航空宇宙研究会は、全日本学生室内飛行ロボットコンテスト(日本航空宇宙学会主催)に毎年出場しています。このコンテストには全国の大学、大学院、高専などから50以上のチームが参加し、技術を競っています。秋田高専チームは、これまでに4連覇を達成している他、何度も上位入賞を果たしています。また、ベストデザイン賞等の特別賞も数多く受賞しています。この研究会では、将来技術者になる上で重要になる経験を積むことができるだけでなく、ものづくりの基礎について身を以て学ぶことができます。
ぜひ先輩や友人とともに楽しくものづくりを行い、「飛行ロ 私たちは、毎年1月に行われている全国高等専門学校英語 ボット」の頂点を目指してみませんか?

英語プレゼンテーションコンテスト

私たちは、毎年1月に行われている全国高等専門学校英語 プレゼンテーションコンテストに出場することを目標に日々活動しています。コンテストの競技内容としては、シングル部門とチーム部門の2つがあり、それぞれ1つのテーマ(高専の特色を生かしたテーマが望ましい)について、シングル部門は5分間、チーム部門は10分間でパワーポイント等を用いて、英語でプレゼンテーションを行います。
 普段、学校の授業以外で英語を“話す”機会はあまりありません、だからこそ大変なこともありますが、英語を ‶話す”ことによって正しい発音、イントネーションなどを身につけることができ、このことは学校の英語の授業の中でも生きてきます。また、ただ英語を話すだけではなく、プレゼンテーションを行わなければならないので、大勢の人々に分かりやすく、自分たちの考えや意見を伝えることも大事になってきます。最後になりますが、部員を大募集中です!現時点での英語のスキルはまったく関係ないです、英語力を高めたい方、英語の成績を伸ばしたい方など、少しでも興味を持ってくれた方、大歓迎です!ぜひ見学しにきてください!

デザインコンペティション

全国高専デザコンの構造・空間・創造・AMなど各部門の設計競技に向けた活動です。構造は橋や建物の模型を作り、強度、軽さやデザインを競います。空間は建物だけでなく都市、交通、土木構造物や情報空間を含めた生活環境のデザイン競技です。これら高専デザコンの他に各種建築設計コンペにも積極的に取り組みます。
 受賞することは活動の目標ですが、将来、社会貢献できる設計家や技術者となることが真の目的です。建築の仕事には建築士免許も必要となります。地域性、実現性、工学的裏付けのあるデザインを志向します。建築やデザインは多くの物事をまとめ上げる難しい分野ですが、大きなやりがいがあります。一緒に考え,取り組んでみませんか?

高専生向けコンテスト

国立高等専門学校機構主催のイベント

国立高等専門学校機構では、課外活動などで次のようなコンテストを主催しています。

高専連合会主催のイベント

高専では、課外活動などで次のようなコンテストに取り組んでいます。

上記以外の団体が主催するイベント

高専では、課外活動などで次のようなコンテストに取り組んでいます。