一般社団法人Arc&Beyond(※1)によるワークショッププログラムが9月23日に秋田高専アントレプレナー工房アイデア企画空間で開催されました。ハイラボ五城目(※2)代表の松浦真さんが発起人となり、MESH(※3)開発者であるソニーマーケティング株式会社の萩原さん、村田さん(ともにArc&Beyondも兼務)をお呼びしてMESHを用いたワークショップを行いました。参加者は県内外の様々な業種の皆さまと本校の学生、教員です。
後半は社会問題を解決するための事業創出についてディスカッションも行い、関係者で情報共有と意見交換も行いました。
オープニング(講師は萩原さん)
MESHを用いたワークショップ
(※2) https://hy-labo.com/
(※3) MESH(メッシュ)は、ソニー株式会社が開発した、さまざまな機能をもった小さな「電子タグ」。USBメモリを一回り大きくしたような形状でスマートフォンやタブレット上のアプリでプログラミングをすることができる。アプリは日本語で説明が表示され、画面上に並んだアイコンを動かしてプログラムを作ることができるので、子どもでも直感的に操作することが可能。
「Make、Experience、SHare」の略。
(出典 https://www.mext.go.jp/miraino_manabi/content/374.html)