2026年4月23日(木)から24日(金)の2日間、東京ビッグサイトで開催された国内最大級の海事国際展示会「Sea Japan 2026」に、風力発電専攻ゼミ生2名が参加しました。
1994年から隔年で開催されている「Sea Japan」は、造船・海運・舶用機器など、世界の海事産業の関係者が一堂に会する国際イベントです。第16回となる今回は、世界各国から過去最多の約630社が出展し、最新の船舶技術やデジタルソリューション、環境対応技術(脱炭素燃料など)が披露されました。
学生たちは広い会場の各所で、世界最先端の技術展示を間近で見学しました。 今回の展示会では、AIを活用した自律運航船や、水素・アンモニアを燃料とする次世代エンジンのカットモデルなど、海事業界の「未来」を象徴する展示が数多く見られました。
また、今回は「学生Day」が設けられており、企業ブースでの学生向け説明や、実際の船舶を見学できるツアーなど、将来の海事産業を担う若手人材向けのプログラムも充実していました。参加した学生たちは、企業のエンジニアや専門家から直接説明を聞くことで、学校での学びが社会のどのような課題解決に繋がっているのかを肌で感じる貴重な機会となりました。
【参加ゼミ生の感想】
・今回、私はイベントに参加しインターンシップの候補となるような企業に出会うことが出来た。物質・生物系や風力ゼミに関する事をしている企業は少なかったが、どの企業も全く関係ないという事はなく考え方を変えるだけで自分の系やゼミの学習に繋げることができると感じた。自分には、わからないことも多かったがとても面白く、自身の学びにもなったため参加して良かったと思う。次回もぜひ参加したい。
・工業高専の学生として参加して、船舶の周辺機器について全く知らないことをたくさん学びました。特に船舶制御のシステムの製品に触れることができてよかったです。自身の進路を考える良い機会にもなりました。
【引率教員の感想】
・舶用工業の世界の広大さに圧倒されました。およそ関係しない業種はないといった多様さを実感しました。また、船舶装備ならではの工夫を凝らした製品も多数あり、普段陸上で生活しているだけでは気づかない広い世界があることを知り、自分の視野の狭さが恥ずかしくなるほどです。
洋上風力との関わりも強く感じる企業展示も多く、一緒に参加した学生もとても楽しそうで刺激を受けたようでした。
本イベントへの参加にあたり、一般社団法人日本舶用工業会様より多大なるご支援を賜りました。ここに深く感謝申し上げます。
COMPASS5.0再生可能エネルギー分野(風力)についてはこちらをご覧ください。
https://www.akita-nct.ac.jp/compass/




