2026年9月28日(月)、本科1年生を対象とした「工学概論」で、日本航空株式会社(JAL)より大島 亮祐 氏を講師にお迎えし、特別出前授業を行っていただきました。
 今回の講義では、現場の最前線で活躍されてきた経験をもとに、「工学の現場において、なぜ英語が必要なのか」をテーマにお話しいただきました。
 授業の冒頭では、航空機の整備マニュアルや技術資料はすべて英語で書かれており、その正確な理解が「安全」と「人命」に直接つながっているという、エンジニアとしての責任と英語の重要性についてご説明いただきました。
 後半のワークショップでは、実際の航空機の図面シートを見ながら機体各部位の英語名称を探すワークや、現場で使われている英文マニュアルを解読する演習に挑戦しました。学生たちはペアで話し合いながら、「現場で使われる英語は、誤解を生ませないためにシンプルで分かりやすく書かれている」といった気づきを得ていました。
 アンケートでは、9割以上の学生が「講義が分かりやすく、面白かった」と回答し、今後の英語学習や工学への学びに対する意欲を高める大変貴重な機会となりました。

【学生アンケートより】
・飛行機の整備マニュアルがすべて英語だと知り、英語を学ぶ大切さを実感した。
・学校で習う英語と違って、現場の英語は誤解がないよう分かりやすく簡潔に書かれていることが発見だった。
・整備の不備が人命に関わるからこそ、正確な英語理解が必要なのだと分かり、勉強へのモチベーションが上がった。
・実際に使われているパーツやリボン(REMOVE BEFORE FLIGHT)を見ることができて面白かった。

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