「再エネ+GX技術に係る研究開発と人材育成プロジェクトのための研究会 」がスタートしました。

　再エネの地産地消とこれにGX技術を組み合わせた10年先からカーボンニュートラル社会の早期実現を見据えた、研究開発プロジェクト、地域定着の若人によるスタートアップ及びこれを育成するため、「再エネ+GX技術に係る研究開発と人材育成プロジェクトのための研究会」が本校を主幹として立ち上げられました。
　2月22日に初回となるキックオフ会議が秋田市内の“カレッジプラザ”で開催され、県内外の洋上・陸上風力発電・DX関連の企業が22社はじめ、秋田県、秋田市等の官から4部署、大学(秋田大学、秋田県立大学、国際教養大学、長崎大学、岐阜大学)と高専(秋田高専、豊田高専)、その他関係協会各位等、会場には55名(うち学生は9名)が参加しました。
　趣旨説明と話題提供(2件)の発表の後、参加者による協議が行われ、今後は地域内外の産学官の知と人材を集約した研究会とすべく、年間4回を目処に定例会を開催し、国プロ等の人材育成、基盤研究から社会実装までの通貫、事業化等を趣旨とするプロジェクトへの接続を予定しております。

　研究会にご興味のある方は、下記担当までお問い合わせください。

地域共同テクノセンター
スタートアップ事業スタッフ　石沢　保
電話番号：018-847-6083
メールアドレス：